のたうち回る痛み
愛知県名古屋市港区の39歳男性。28歳で群発頭痛 が発症しました。周期は2年、群発期は3ヶ月です。処方薬は点鼻ですが効くのに1~2時間かかります。今期は痛みが強く、毎日2回のたうち回る激痛が来ます。左半分の頭が腫れます。
1日3回の集中施術を受けられました。これで痛みレベルが下るでしょう。この群発期にもう一度の集中施術をお勧めしました。一緒に完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈夜中朝方に起きるわけ〉
群発頭痛は夜中、朝方に起きやすい傾向にあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
群発頭痛は寝ている間に起きることが多く、薬のタイミングを逃して痛みに苦しむことがあります。また寝不足になりそれも辛さに加わります。
なぜ夜中朝方に群発頭痛は起きやすいのでしょうか?その前に前提として、群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張を脳で感じている症状です。
自律神経の緊張は常に神経を通して脳に伝達されています。自律神経の緊張とは交感神経優位状態ですので、脳の血管はぎゅ~と締め付けられた状態が続いています。
就寝すると、体は副交感神経が働き始めますので、血管の締め付けは緩みます。すると緩んだ血管に一気に血流が流れ込んで、血管は膨張して周りの神経を刺激して激痛が起きます。
朝方起きる場合は、交感神経の緊張が強く朝方になってやっと副交感神経が働ける様になって血管が緩み激痛が起きると思われます。
それ以外にも、仕事が終わってほっとした時、夕食後のんびりした時、お風呂でゆったりした時はなども、副交感神経が働くので群発頭痛は起きやすくなります。
群発頭痛の場合は、自分で出来る対策はほぼありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張を取り除くしか方法はないと考えています。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して岐阜、静岡、長野、三重からも来訪頂いております。