群発期が長引く
大阪府豊中市の40歳女性。14歳で群発頭痛が発症しました。周期は1年半、群発期は1ヶ月です。夜中、夕方に左目奥とこめかみに激痛が来ます。ゾーミックが効かないと3時間苦しみます。今期は3ヶ月すぎても群発頭痛が終わりません。
5回の施術で頻度が減り、痛みレベルも徐々に上がっています。今期はまもなく頭痛が出なくなると思われます。次回の群発期もお越し下さい。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発頭痛と薬:その1〉
群発頭痛は激痛ですので薬は必要です。ただ必要な薬と向かない薬があります。その辺りをブログしてみたいと思います。
群発頭痛に使用する鎮痛剤は主にトリプタン製剤が使われます。
- スマトリプタン 商品名はイミグランです。錠剤、点鼻、注射の三種類があります。
- ゾルミトリプタン 商品名はゾーミックです。
- エレトリプタン 商品名はレルパックスです。
- リザトリプタン 商品名はマクサルトです。
- ナラトリプタン 商品名はアマージです。
この5種類は、痛い時に使う鎮痛剤ですので、群発頭痛には必要なお薬です。もちろん軽い群発頭痛ならば、ロキソニン辺りでも効きますので、それはそれで良いと思います。
トリプタン製剤は、痛い時だけ使う鎮痛剤ですので、群発頭痛には必要な適切なお薬と当整体院では考えています。薬を使わず痛みを我慢しますと、痛みのストレスが増幅して頭痛を悪化させるからです。
ただ、群発頭痛には向かないお薬があります。その辺りは、次のブログに書いて行きたいと思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して神戸、京都、名古屋、東京からも来訪頂いております。