レルパックス効かず
福岡市の41歳女性。26歳で群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は1ヶ月です。今期は6ヶ月まえからダラダラと頭痛が続き、その後激痛が始まり2ヶ月になりますが終わる様子がありません。処方薬のレルパックスが今期は効かず、困られて来訪されました。
1泊2日で5回の施術を受けられました。直後から薬が効くようになり、その後3日して群発期が終わったとのことです。次回の群発期もお越しください。完治を目指して一緒に頑張りましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発期にも強弱がある〉
群発期の痛みレベルにも強弱があります。その辺りをブログしてみたいと思います。
周期的にやって来る群発期にも、その痛みレベルに強弱がある場合と、波がある場合があります。
- 群発期の痛みレベルに一定の波がある場合。強い痛みの群発期とやや弱い群発期が周期的にやって来るタイプの方です。
- 群発期の痛みが、突発的に強くなる例のその1。群発期~群発期の頭痛が無い期間に、強いストレスがかかった場合は、次回の群発期の痛みは増えます。
- 群発期の痛みが、突発的に強くなる例のその2。ステロイドのプレドニンを使用されていると何回目かの群発期に、痛みレベルが一気に強くなるケースがあります。
- 群発期の痛みが、突発的に強くなる例のその3。体に強い刺激を入れ続けると次回の痛みレベルが強くなる場合があります。刺激とは、マッサージ・指圧・強めの筋トレ・ジョギングなどです。
今までの群発期がどのくらいの強さで、どのくらいの期間続いたのか、薬の効きはどうであったかなどは記録していない方が大半です。当整体院では施術後は、その方の痛みの強さ、痛みが出ている場所などを綿密に記録して、激痛が出なくなるまでをサポートしております。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して熊本、鹿児島、宮崎、大分からも来訪頂いております。