17歳で発症
栃木県宇都宮市の28歳男性。17歳高校生で群発頭痛が発症。周期は半年~1年、群発期は1ヶ月です。右目奥、右こめかみに毎日午前10時に発作が起きます。群発頭痛の診断下りず、ロキソニン対応ですが効かず、2時間苦しんで治まります。
- 2019年 群発期の終わり頃に来訪。集中施術で5回の施術を受けられる。
- 2020年 群発期が始まり来訪。日帰りで集中施術3回受けられる。その後来そうで来ない状態になる。再度集中施術で3回受けられる。
集中施術が案外良く効いたタイプの方です。これで施術合計が11回ですので、次回は頭痛の強さが半分ぐらいになるでしょう。次回もお越し下さい。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈症例解説〉
この方の場合は、10代で発症して何度か病院に行きましたが群発頭痛と診断されませんでした。病院を諦められてその後は市販薬のロキソニンやイブで対応されていますが効きません。
群発頭痛は発作的な激痛ですので、ロキソニンなどではほぼ対応が難しい場合が多いと思います。やはり専用薬のトリプタン製剤が必要です。トリプタン製剤は、薬名がイミグラン、ゾーミック、レルパックス、マクサルト、アマージという5種類です。
10年前ですと医師の群発頭痛の知識が十分ではなく、診断が下りなかったと予想されます。そこで諦めずに診断が下りるまで病院を代えてチャレンジすれば診断が下りると思います。毎回MRIを受けることになるのが邪魔くさいですが。
群発頭痛は激痛ですので、痛みを我慢すると痛みのストレスで頭痛が悪化したり過敏になります。群発頭痛にはトリプタン製剤を使われることをお薦めします。ただし間違ってもプレドニンというステロイド剤は使わないで下さい。プレドニンは良く効きますが、ツケが後回しになってやがてひどい頭痛を引き起こします。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して群馬、埼玉、茨城、千葉からも来訪頂いております。