19歳で発症
福井県福井市の58歳女性。19歳で群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は1ヶ月です。毎日夜中に目奥の激痛に襲われます 。マクサルトで治るのに30分かかります。以前よりも痛みがダラダラ続く様になり来院されました。
1泊2日で5回の集中受診を受けられました。時期的にこれで今期は終了でしょう。5回の施術で次回の群発期に改善感が出てきます。次回も来院下さい、さらに軽減感が出ます。一緒に完治を目指して頑張りましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈長引く頭痛〉
群発頭痛がすっきり終わらず、激痛は終わった後にダラダラと頭痛が続くケースがあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
発症したころは、強い激痛は続くが群発期が終わるとすっきり頭痛が治まったのに、10年~20年と群発頭痛を抱えていると、最近は群発期が終わっている頃なのに、ダラダラと弱い頭痛が続くという方があります。
群発頭痛は体の中に溜まった自律神経の緊張を体外に放出している痛みです。溜まった緊張がすべて出尽くすと群発頭痛は終息します。しかし、激痛ですので、薬で抑えないと日常生活が出来なくなります。
薬は体外に出ようとしている緊張を、押し戻して痛みを和らげます。押し戻された緊張は、再び体外に出ようとします。それが激痛が終わった後のダラダラ頭痛です。
群発頭痛を長年薬で対応していると、徐々に押し戻されて緊張がツケ後回しになって行く場合があります。それが頭痛がすっきり終わらない、群発期が段々長引くようになるなどの現象を起こすケースがあります。
群発頭痛は発作的な激痛ですので、トリプタン系の鎮痛剤使用は必要と考えています。しかし、長年使用しているとこの様な現象が起きて来る場合があります。やはり、根本的な解決は、群発頭痛を起こしている体内の自律神経の緊張を減らすことだと考えています。
当整体院は、群発頭痛の原因である自律神経の緊張が体のどこに存在しているかを、独自の検査法で調べて、原因部分にピンポイントにアプローチします。群発頭痛を縮小させて行く療法です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して石川、富山、新潟、長野からも来訪頂いております。