群発期が終わらない
神戸市の37歳男性。24歳で群発頭痛 が発症しました。周期は2年、群発期は1ヶ月です。処方薬は自己注射。今期は1月・3月・7月と群発頭痛が頻度して7月から頭痛が終わらず来院されました。
5回の受診で痛みレベルが下がりやがて群発期が終わりました。お酒を飲んでも大丈夫です。続いた頭痛がやっと治まりました。完治を目指して次回の群発期も一緒に改善頑張りましょう
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発頭痛とストレス〉
群発頭痛と日常のストレスについて、その辺りをブログしてみたいと思います。
前提として群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。自律神経の緊張は日常のストレスが蓄積して起きます。
ただ群発頭痛は、群発頭痛が起きる前に蓄積した自律神経の緊張が起こしています。ただ、日常のストレスもその上に上積みさますので、群発期によって強い弱いは起きてきます。
この方の場合は、昨年仕事上で強いストレスがありました。そのストレス環境から抜け出した辺りから群発期が始まり、その後は頻発する様になったそうです。
昨年1年間のストレスの緊張が、出尽くすまで群発頭痛は続きます。当整体院はこの上積みされたストレスの緊張も取り除いて行きますので、施術を重ねることで、今期の群発頭痛がやっと治まりました。
ストレスとは頭の中で考えるネガティブな思考で起きます。同じストレスでネガティブな思考が繰り返されますと、どんどんと蓄積して次の群発期の頭痛が強くなる傾向にあります。
ストレスは逃れられない物ですので、群発期が強くなった場合はひたすら蓄積した自律神経の緊張を取り除く必要があります。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して兵庫、岡山、広島、山口からも来訪頂いております。