痛みレベル下がった
長野県塩尻市の42歳男性。13歳で群発頭痛が発症しました。若い頃は2年周期でしたが、最近は5年周期になっています。群発期は2ヶ月、夜中昼の2回右目奥に激痛が来ます。点鼻対応です。
集中施術で1泊2日で5回の施術を受けられました。その後2ヶ月経過してメールを頂きました。
- 受診後は全体的に発作のときの痛みのレベルが下がった感じがしました。
- 間隔が1日2回だったのが、2日で3回になっていき、10日目頃には1日1回、軽い痛みがくる程度になりました。
- 群発期は1ヶ月半で終了し、前回よりは早く終わった感じです。
５年後かもしれませんが、次回もお越し下さい。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発頭痛が出なくなる年齢〉
群発頭痛は年齢が上がると治るという情報があります。その辺りをブログしてみたいと思います。ここからは当整体院の統計的な観点からの、体験データを元にしたお話になります。
当整体院では60歳を越える群発頭痛の方は非常に少ないです。実際に60歳前後で長年の群発頭痛が出なくなった方もおられます。統計的には60歳辺りで群発頭痛患者は激減するようです。
20代発症の方で、50代ぐらいになると群発頭痛の痛みレベルが下がって来たり、頻度が減って来たり、1年周期が2～3年周期と群発期の間隔が空いて来たりする方が出て来ます。
ただ60歳あたりで群発頭痛が出なくなる方は、平均して10代～20代発症の方で、40～50代で発症の場合は60歳を超えても群発頭痛は起きています。群発頭痛はだいたい40年間ぐらいは続くという感じにとらえています。
では60歳になれば群発頭痛が治るのか？その辺りは次回のブログで続きを書きたいと思います。
（このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。）
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して新潟、山梨、岐阜、静岡からも来訪頂いております。
