点鼻が効かない
埼玉県さいたま市の42歳女性。21歳で群発頭痛が発症しました。周期は半年、群発期は1ヶ月です。病院では群発頭痛との診断が下りず、ロキソニンと点鼻の対応です。群発期により左目・右目が変わります。今回は左目奥に毎日夜中激痛が来ます。イミグラン点鼻が効きません。
- 1日3回の集中施術後から点鼻が良く効く様になりました。
- 2回目の集中施術後、激痛が頭重程度に軽減し、いつもより早い終息になったそうです。
今期6回の施術を受けられましたので、次回の群発頭痛は70%ぐらいに縮小するでしょう。一緒に群発頭痛の改善頑張りましょう。
群発頭痛の完治をめざします
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発頭痛の診断基準〉
国際頭痛分類の診断基準による病院の群発頭痛診断を記載してみます。
- ①左右どちらかの目の周囲や側頭部に15分から180分続く激痛が生じる。
- ②目の充血、流涙、鼻づまり、鼻水、眼瞼のむくみ、額と顔の発汗、額と顔の紅潮、耳閉感、瞳孔の縮小、眼瞼の下垂、じっとしていられない、もしくは激しく動きたくなる感じ。
- ③群発期(発作が起こる期間)の半分以上で発作が1日あたり0.5~ 8 回起こる
- 上記の①~③に合う発作が5回以上ある。
- 片頭痛、緊張型頭痛の基準よりも合致する。
少し要約しておりますが、この様な基準で病院では群発頭痛の診断が降りる様です。
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛のいずれもが、体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きていると当整体院では考えております。違いは、群発頭痛の場合は、自律神経の緊張から出る炎症のエネルギーを溜め込んで一気に放出するという点です。
当整体院では、目や脳の激痛が一定期間だけ起き、それ以外の期間は激痛が起きない頭痛は、基本的に群発頭痛または群発系頭痛という判断をしております。
病院では診断が下りないが、ネットで調べて自分の頭痛は群発頭痛かもしれないという方も、当整体院にはお越しになっておられます。病院のMRI検査で脳や目に異常が見つからなければ、当整体院の施術が有効です。どうぞお越し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して名古屋、岐阜、静岡、長野からも来訪頂いております。