群発頭痛が終わらない
千葉県流山市の35歳男性。22歳で群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は1ヶ月です。今期は群発期が2ヶ月しても治らず、頻度も多く1日8回の激痛で来院されました。
- 1泊2日で5回の集中施術。施術後、痛み頻度が50%になり少し経過して群発期が終了しました。
- 群発期終了後に、次回のためにもう一度集中施術(1泊2日で5回)に来られました。
これで施術合計が10回になりますので、次回の群発期は50%ぐらいに軽減するでしょう。今後も完治を目指して一緒に改善頑張りましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発期が終わらない〉
群発期が終わらないというケースについてブログしてみたいと思います。
当整体院に来訪の群発頭痛の方に、群発期がいつまでも終わらないという方がちょくちょくあります。ではなぜ群発期が終わらなくなっているのかについて書いてみたいと思います。
群発期が終わらない原因は、いくつかあります。
- プレドニンというステロイドの使用です。プレドニンは群発頭痛の痛みを大いに軽減してくれる薬です。使用1回目の群発期すごく楽だった。2回目も楽だった。3回目プレドニンの薬を減らして行くと、いきなり強い頭痛が出て来て薬がやめれなくなる。または群発期が終わらなくなるというケースがあります。使用者全員がなるわけではありませんが、確率は高いと感じています。
- イミグラン注射の多用。病院では注射の使用量は制限されていますが、病院を何軒も回って本数を増やして使用していると、ある時期から頭痛が治まらなくなるケースがあります。
- 群発期から群発期の頭痛が無い期間に、仕事などで強いストレスがかかった場合は、次回の群発期の頭痛が強くなったり、長引く場合があります。
以上の3つの原因で群発期が長引く、終わらないという現象が出ると感じています。
この様なケースでも、当整体院の療法は有効です。長引いている、終わらないという状況を打開して、群発頭痛を終了させることが可能です。お悩みの方は、当整体院の療法をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して東京、横浜、埼玉、栃木からも来訪頂いております。