飲酒時のみ激痛
大阪府大阪市の40歳男性。36歳で群発頭痛が発症しました。周期は4年、群発期は2年間です。頭痛外来でのMRI検査異常なし、イミグラン錠剤で対応されています。
頭痛は飲酒時・お風呂・徹夜仕事の時だけ起きる状態です。接待でお酒の付き合いは断れず、頭痛覚悟で飲酒されています。前回の群発期は2年間続きました。今回は2年空いての群発期です。
7回の施術で群発期が2ヶ月で終了しました。これで次回の群発期の軽減感を診て行きます。一緒に完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈変則的な群発頭痛〉
変則的な群発頭痛についてブログしてみたいと思います。
群発頭痛でオーソドックスなのは、周期が1~2年で群発期が1ヶ月~2ヶ月というタイプの方が多いと感じています。しかしそのパターン以外の群発頭痛の方もおられます。
- 群発期に何かした時だけ激痛が起きるタイプ。飲酒・運動・お風呂・ストレス時などの体に負荷がかかった時だけ激痛が来る。
- 群発頭痛の周期が1~2ヶ月で、群発期は1~2日というタイプ。周期が早く、群発期が極端に短いパターンです。
- 群発頭痛の周期が極端に長いタイプ。今までで一番長い方は10年周期でした。
- 群発頭痛が発症時から慢性群発頭痛というタイプ。始まった時から毎日何年間も激痛が来るという方がありました。
今思い出せる変則的群発頭痛のタイプを列記してみました。中には群発頭痛の診断が下りずに、突発性片頭痛という診断になる場合もあります。
群発頭痛も突発性片頭痛も、同じく体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。自律神経の緊張がある部分を特定して、ピンポイントにアプローチすることで、激痛は縮小して行きます。
日常に差し支えあるほどの頭痛ならば、施術で改善が進みます。激痛の完治を目指すことは可能です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して福岡、広島、岡山、兵庫からも来訪頂いております。