群発期以外の施術で効果
京都市の31歳男性。22歳で群発頭痛が発症。周期は半年～2年とバラバラ。群発期は1ヶ月。点鼻とクリアミン対応。1日1回夜中朝方に右目奥に激痛が来ます。薬が効かず、冷やして耐える状態です。
- 2017年 5回の施術で群発期が終わりました。
- 2018年 群発期以外に8回の施術を受けられました。
- 2019年 群発期が来ましたが、お酒を飲んだ時だけ頭痛が起きる程度になっています。2回の施術で群発期が終わりました。
だいぶと群発頭痛が縮小してきています。施術合計が15回になりましたので、次回の群発期は市販薬が効く程度に縮小するでしょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発期以外の施術は効果がある〉
当整体院の施術は、群発期以外に受けられても効果が出ます。その辺りをブログしてみたいと思います。
群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きている症状です。詳細は「群発頭痛はなぜ起きる」をご覧下さい。
群発頭痛を起こしている自律神経の緊張は、群発期以外の時期も体に存在しています。自律神経の緊張は常に炎症のエネルギーを出しており、その炎症を溜め込んで満タンになると、ドカンと火山爆発の様に頭痛が起きてきます。
この大元のマグマの様な自律神経の緊張は常に体の中に存在しています。ですので頭痛がない時期でも、確認ができて取り除くことが可能です。
この方の場合も、群発期以外にしっかりと施術を重ねられたので、2019年は非常に軽くなっています。もう少しで群発頭痛の完治に近づきつつあります。
次回の群発頭痛を少しでも軽減したい方は、群発期以外の時期に施術を重ねられると次回の群発頭痛が軽くなります。
（このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。）
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して大阪、奈良、神戸、名古屋からも来訪頂いております。
