小5から発症
広島市の33歳男性。小学4年から群発頭痛が発症。周期は2~3年、群発期は2~3ヶ月です。右目奥に毎日夜中激痛が来ます。現在は注射で1時間は苦しみます。前回、前々回にプレドニンを使用したのですが、群発期がダラダラと4~5ヶ月続いたので今回は使用をやめたそうです。
集中施術で1泊2日で5回受けられました。1週間経過観察して頭痛の頻度が2~3日に1回になったそうです。さらに集中施術を受けられました。これで施術合計が10回ですので、平均的には次回の群発頭痛は50%ぐらいに縮小します。
2~3年後ですが、次回もお越し下さい。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈症例解説〉
この方の場合は10代は群発との診断が無く、相当に苦しまれたそうです。20代前半になって群発頭痛と診断されてイミグランの注射を使用してからは痛みをその時その時楽にできる様になっています。
ただし注射を使い初めてから20代後半には、10代は1~2ヶ月の群発期が2~3ヶ月に伸びたそうです。薬はすべてがツケを後回しにして、その時その時を楽にすることが出来ます。
薬によるツケは徐々に体に蓄積するので、群発期が長引く様になっています。ただ群発頭痛は激痛ですので、やはりトリプタン製剤(イミグラン・ゾーミック・レルパックス・マクサルト・アマージ)の使用は必要と考えています。
ただ、ステロイドのプレドニンは強烈にツケ後回しにします。ですので群発頭痛にも良く効きます。ただしツケはいつか精算する時が来ます。この方の場合は、使用すると群発期がダラダラと長引くという状況になりやめられました。
しかし一番多いのは、プレドニン1回目の群発期はすごく効いた。2回の群発期もすごく効いた。3回目ドカンと頭痛がひどくなり、プレドニンが効かなくなるというケースが案外あります。
プレドニンのみ有効という症状もありますので、プレドニンが悪いというわけではなく、群発頭痛には不向きな薬と感じています。もしも今まで使っていた場合は、次回の群発期はプレドニン不使用で、当整体院にお越し下さい。
プレドニンを不使用にすると、今までのツケが吹き出して来る場合もあるのですが、施術で取り除いて対処することで次回の群発期に軽減感が出て来ます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して山口、岡山、鳥取、島根からも来訪頂いております。