高校生で発症
神奈川県川崎市の29歳男性。高校生で群発頭痛が発症。周期は1年、群発期は1ヶ月です。群発期によって左目または右目に激痛が来ます。右目は激痛がひどいのですが、出るのは左目の方が多いそうです。
- 2015年 右目の群発頭痛で4回の施術で群発期が終了。
- 2016年 左目の群発頭痛で3回の施術で群発期が終了。
- 2017年 左目の群発頭痛で3回の施術で群発期が終了。
- 2018年 右目の群発頭痛。頻度が半分になった。4回の施術で群発期が終了。
- 2019年 左目の群発頭痛。痛みレベルが6ぐらいに減った。4回の施術で群発期が終了。
左右に群発頭痛が出る方は重症系です。改善感が出てくるのにどうしても施術回数がかかります。それでも根気よく来て頂ければ、徐々に群発頭痛が縮小して行きます。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈症例解説〉
群発頭痛で左右の目に激痛が出る方は重症系です。なぜならば体の左右のあちこちに自律神経の緊張が存在するからです。片目ならば原因部分は半分ですので、両目はその2倍の原因部分があることになります。
左側の群発頭痛の時は、施術は左の原因部分にアプローチします。次に右目の群発頭痛が来たならば右の原因部分にアプローチすることになります。ですので施術回数はどうしても多くなります。
それでもこの方の様に、根気よく来て頂ければやがて群発頭痛が少しずつ縮小してきます。群発頭痛は一度縮小すると元には戻りませんので、着実に小さくなって行きます。
左右の目に群発頭痛が出る方は、根気よくが大切です。施術を重ねることで群発頭痛が小さくなることを感じて頂けます。そこまでは諦めないでお越し頂ければと思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して東京、埼玉、栃木、千葉からも来訪頂いております。