最近悪化している
大阪府泉佐野市の35歳男性。25歳で群発頭痛が発症しました。 周期は1年、群発期は1ヶ月です。ここ4~5年痛みレベルが強くなっている。右目奥に夜寝起きの2回激痛が来ます。点鼻対応で30分は苦しみます。
群発期が始まり始めて来訪頂きました。1日3回の集中施術の翌日強い痛みが出て、翌々日からは群発頭痛が出なくなりました。次回のためにもう一度1日3回の集中施術を受けられて、今期は終了です。
次回もお越し下さい。一緒に改善頑張りましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈悪化する要因〉
群発頭痛が悪化する日常の要因についてブログしてみたいと思います。
群発頭痛は発症する前に蓄積した自律神経の緊張が原因で起きている症状です。ただし、群発期から群発期の間の日常生活の負荷も上乗せなるので、悪化する要因になります。
日常生活の負荷とは、一般に言われている不規則な生活、夜ふかし、飲酒、喫煙、食習慣ではありません。ではどの様な生活要因が頭痛の悪化に影響しているのでしょうか?
群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因ですので、自律神経を刺激する様なことが要因になります。自律神経は筋肉の中に網の目のように広がっていますので、筋肉に刺激を入れないことです。
筋肉への刺激とは、きつい運動、筋トレ、ジョギング、強いマッサージ・指圧、ボキボキする骨格矯正などです。また自律神経はストレスでも緊張しますので、仕事などで明らかなストレスが掛れば次の群発期は強くなります。
もうひとつは、食事制限です。急激なダイエット、糖質制限、いきなりの禁酒なども刺激になり群発頭痛を誘発する場合があります。消化器官は100%自律神経が管理している場所ですので、影響が出やすいと言えます。
群発頭痛の方は、群発期、群発期以外を問わず基本的に体への刺激になることは極力避けられることをお薦めします。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して神戸、京都、広島、福岡からも来訪頂いております。