注射が効かない
大阪府大阪市の38歳女性。18歳で群発頭痛 が発症しました。 周期は1年、群発期は1ヶ月です。頭痛外来のMRI異常なし。病院の処方薬は自己注射です。現在群発期で、毎日夜中・朝方に左目奥に激痛が起きますが、注射が効かず気を失います。
1日3回の集中受診を受けられました。これで痛みレベルに軽減感が出るかどうかを診ます。1週間後にもう一度集中受診をお薦めしました。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発期以外の症状〉
群発頭痛の方で、群発期以外の期間に体の痛みこりがある場合についてブログしてみたいと思います。
群発期以外に、普通の頭痛、肩首のこり、腰痛、生理痛、生理不順、股関節痛、腹痛、喘息などを抱えておられる方がおられます。この様な症状は、群発頭痛と連動した辛さです。別物ではありません。
群発頭痛もこれらの症状も、体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。自律神経の緊張は常に炎症のエネルギーを出しています。
炎症のエネルギーをひたすら溜め込んで、一気に放出するのが群発頭痛です。しかし炎症の一部を普段にチョロチョロと放出しているのが、群発期以外に起きている体の辛さです。
この方も、群発期以外にこめかみ頭痛や肩首のこりがあります。この様な場合は、群発期が終わってからも普段の辛さを減らしに施術を重ねることをお薦めしております。
群発期以外の症状が起きなくなることが、結果的に群発頭痛を縮小させていることにつながっていきます。群発頭痛も群発期以外の体の辛さも別物ではありません。
群発期以外に体の辛さがある場合は、その辛さをターゲットに群発期が終わっても来訪してみて下さい。それが結果的に次回の群発頭痛を縮小させる効果が出て来ます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して滋賀、奈良、神戸、京都からも来訪頂いております。