ボルタレン対応
大阪市の43歳男性。2年前に群発頭痛が発症しました。左目奥のえぐられる痛みでのたうち回る状態が2ヶ月毎日続きました。今回2回目の群発期が来て来訪されました。
病院のMRIは異常なしで、群発頭痛との診断がおりず、薬はボルタレンのみですが、ほとんど効かない状態です。初回1日3回の集中施術を受けられました。まだ痛みは出てくると思いますので、さらに施術を重ねてください。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈診断が下りないケース〉
群発頭痛と診断が下りないケースがあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
病院では群発頭痛と診断するには、一定の基準があります。その基準に達しない場合は群発頭痛と診断されず、突発性片頭痛または強い片頭痛という診断名が付きます。
この場合、トリプタン系の頭痛薬が処方されずにロキソニン辺りが渡されて頭痛に効果がないケースがあります。やはり群発頭痛ぐらいの発作的な頭痛には、トリプタン系の薬が必要と感じています。
なぜならば、発作的な激痛は強いストレスを伴うため、自律神経は強い緊張を強いられて、頭痛が悪化傾向になります。一時しのぎでも痛みを緩和させる鎮痛剤は必要です。
トリプタン系の鎮痛剤とは、イミグラン(スマトリプタン)・ゾーミック・レルパックス・マクサルト・アマージの5種類です。ジェネリックも出ていますので、薬名が違う場合もあります。
群発頭痛の診断が下りずに、通院を諦めて効かない薬で我慢しておられる方も案外おられます。1箇所の病院で群発頭痛と診断されなければ、病院をかえて再度診断を受けられることをお薦めします。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して神戸、岡山、広島、福岡からも来訪頂いております。