発症して10年
東京都の44歳男性。34歳で群発頭痛が発症。周期は2~3年、群発期は2週間です。毎日夜中に3回、左目奥、こめかみ、あごに激痛が来ます。点鼻対応ですが何となく効く程度です。ひどい寝不足になり昼間睡魔に襲われ仕事に支障が出ています。
1泊2日で5回の集中施術を受けられました。施術3日後に群発頭痛が終わったとメール頂きました。群発期が1週間で終わったので、少し効果が出たようです。5回の施術を受けられたので、次回の群発頭痛に軽減感が出るでしょう。次回もお越し下さい。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈続・群発頭痛が出なくなる年齢〉
前回のブログで群発頭痛が出なくなる年齢について書きましたが、その続きです。
60代を過ぎると当整体院の統計では、群発頭痛の患者数が一気に減る傾向にあります。ネットでも年齢が上がると群発頭痛は治るという情報があります。果たして群発頭痛は年齢が上がると治るのか?その辺りをブログしてみたいと思います。
あくまでも当整体院のデータからの話ですが、群発頭痛は年齢が上がると出なくなるのですが、次は疾患に向かうと考えています。どの様な疾患に向かうのかは人によって様々です。
実際に20代から毎年群発頭痛の方が、58歳で群発頭痛が起きなくなり、その翌年からパーキンソンを発症した事例があります。それ以外にも、群発頭痛は年齢が上がると弱くなって行く方の場合、糖尿の数値が上がっていたり、肝臓の数値が上がっている方は案外あります。
当整体院では、群発頭痛を起こしているエネルギーは変わらずあるのですが、年齢が上がることで内蔵が劣化して来ると、群発頭痛を起こしているエネルギーは内臓の疾患に向かうと考えています。
疾患にエネルギーが集中してくると、群発頭痛は治まる感じです。群発頭痛ほどの強いエネルギーが疾患に向かえば、将来的に命取りになると思われます。どちらにせよ群発頭痛は縮小させることが大切と考えています。
群発頭痛を抱えておられる方は、放置せずに群発頭痛を起こしている体内の自律神経の緊張を減らされることをお薦めします。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して横浜、埼玉、千葉、群馬からも来訪頂いております。