7時間の激痛
京都府与謝郡の45歳男性。20代後半に群発頭痛が発症。周期は1～2年、群発期は2週間です。夜中の3時頃から毎日7時間激痛が続きます。以前に病院で群発頭痛ではないと診断され、それ以来は薬なしでひたすら耐えておられます。
- 2016年 3回の施術で群発期が終了。
- 2017年 痛みが50％ぐらいで週に3回ほど。2回の施術で群発期が終了。
- 2018年 痛みが40％ぐらいが毎日。1回の施術で群発期が終了。
- 2020年 痛みが30％ぐらいでジワ～とした痛み。1回の施術で群発期が終了。
わりと早いペースで群発頭痛が縮小した症例です。すでに普通の頭痛ぐらいの痛みになっています。もう少し施術を重ねればさらに小さくなるでしょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈症例解説〉
群発頭痛にも症状の重たい方、軽い方があります。症状の重度軽度は、痛みが強い弱いという判断もありますが、当整体院では施術回数で重度軽度を判断しています。
この方の場合も、実際には7時間激痛が続くのですから重度かと思いますが、施術合計が6回あたりから頭痛の強さが30％になっていますので、ほぼ激痛ではなく普通の頭痛ぐらいになっています。
この様に改善が早くやって来る方と、改善に施術回数がかかる方があります。当整体院では初回に、その方の体の状態を検査して、激痛が出なくなる目安の施術合計回数をお伝えしています。
多少の誤差はありますが、目安施術回数に達するころには激痛が出なくなります。もちろん二度と激痛が出なくなるということです。皆さんにはその目安回数を目指して、群発期ごとに来訪頂いております。
（このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。）
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して大阪、奈良、滋賀、兵庫からも来訪頂いております。
