のたうちまわる痛み
岡山県岡山市の43歳男性。21歳の時に群発頭痛が発症しました。 周期は2年、群発期は2ヶ月です。寒い時期に発症しやすい。1日数回右目奥、こめかみ、奥歯に激痛が来てのたうちまわる。処方薬はゾーミック、効いたり効かなかったり。
集中施術を使われて、5回の施術を受けられ今期の群発期が終わりました。これで次回の群発頭痛に軽減感が出るでしょう。次回もお越し下さい。一緒に改善頑張りましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈原因場所は複数〉
群発頭痛は原因場所が複数あります。その辺りをブログしてみたいと思います。
前提として、群発頭痛は脳や目には原因がありません。もちろん肩や首にも原因はありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。詳しくは「群発頭痛はなぜ起きる」をご覧下さい。
群発頭痛が起きた時は、激痛ですのでどこが痛いかは中々自覚出来ません。総じて目奥が痛い、頭全体が痛いという感じだと思います。
しかし、実際には眼球のすぐ裏側(目奥)、目のずっと奥、目元奥、目尻奥、頭頂、こめかみ、脳の奥、首付根、奥歯、目の周りなどの複数の痛みが複合して目が痛いと感じています。
これらの複数の痛みの原因場所は、それぞれ違います。特に群発頭痛は内臓の臓器が大きく関与しています。肺・心臓・胃・肝臓・膵臓・胆のう・十二指腸・腎臓・大腸・小腸・膀胱・前立腺・子宮卵巣などの複数の臓器に自律神経の緊張が蓄積しています。
内臓の自律神経の緊張は病気ではありませんので、健康診断で判明はしません。内蔵自体は支障なく働いていますので、自覚症状はありません。
どこの臓器に自律神経の緊張が蓄積しているかを調べて、ピンポイントにアプローチしないと群発頭痛に改善感は出てきません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。お悩みの方はお越しください。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して広島、山口、鳥取、兵庫からも来訪頂いております。