激痛頻度が多い
神奈川県の30歳男性。22歳で群発頭痛が発症しました。 周期は1年、群発期は2ヶ月です。1日2~5回の目奥の激痛に悩まれて来院されました。薬は自己注射とワソラン対応です。
- 2016年 群発期以外に10回の施術を受けられました。
- 2017年 群発期に10回の施術を受けられて、早期に群発頭痛が終わりました。
- 2018年 群発期が始まりましたが、今回は頭痛ではなく腰痛が起きて3回の施術を受けられました。
すでに施術合計が20回を超えていますので、目奥の激痛は起きないでしょう。ただ群発期にはどこかに痛み不調が出ることがあります。辛ければ施術を重ねると、その痛み辛さも減って行きます。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈群発期について〉
群発頭痛はある一定期間しか、激痛が起きません。この期間を群発期といいます。この群発期についてブログしてみたいと思います。
まず前提として、群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。詳細は「群発頭痛はなぜ起きる」をご覧下さい。
自律神経の緊張から出る炎症のエネルギーを溜め込んで、満タンになると一気に激痛頭痛として体外に放出するのが群発期です。溜まった炎症が出尽くすと群発頭痛は一旦終わります。
しかし大元の自律神経の緊張がある限りは、再びそこから出る炎症のエネルギーを溜め込みます。そのようにして、群発頭痛は周期的に起きてきます。
当整体院はその大元の自律神経の緊張を取り除いて行くことで、溜まる炎症のエネルギーを小さくしていく療法です。溜まる炎症が少なくなると激痛頭痛は起きなくなります。
しかし、すべての自律神経の緊張が無くなったわけではありませんので、群発期になると溜まった炎症は何らかの痛みとして出て来ます。普通の頭痛、腰痛、坐骨神経痛、首肩痛、めまい、腕痛、ひどい便秘などの形に変化して起きてきます。
もちろん、自律神経の緊張を減らしていますので、激痛頭痛の様な発作的な痛みではありません。それでもやはり痛みは辛いという場合は、施術を重ねると、その辛さも減って行きます。
群発頭痛の方の場合は、群発期に何か出てくるというシステムは変わらないと感じています。それでも発作的な激痛頭痛が二度と出なくなる状態に持って行くことは可能です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して東京、千葉、横浜、埼玉からも来訪頂いております。