左右に群発頭痛
愛知県刈谷市の35歳女性。25歳から群発頭痛が発症しました。周期は1年ほど、群発期は右目1ヶ月左目1ヶ月の2ヶ月間です。イミグラン錠剤対応ですが、効いたり効かなかったりです。
- 右目の群発期で1泊2日で5回の施術を受けられて、1週間後にレベル2位に軽減しました。
- その後、左目の群発頭痛が始まり、日帰り集中施術で3回受けられて群発頭痛が終わりました。
今期8回の施術を受けられたので、次回の群発期に縮小感が出るでしょう。次回もお越し下さい。一緒に完治を目指しましょう。
群発頭痛の完治を目指します
当整体院は群発頭痛の完治を目指す療法です。施術を重ねると群発頭痛が縮小して行きます。
お悩みの方は「群発頭痛専門整体院」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸・気功ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長のコラム
〈両目の群発頭痛は重度〉
群発頭痛の場合、右または左だけに激痛が来るケースが多いのですが、まれに両目に頭痛が来る方があります。その辺りをブログしてみたいと思います。
両目に頭痛が来るケースは、群発期ごとに左右が入れ替わるケース、群発期に右に出たり左に出たりするケース、たまに反対側に出るケースなどです。両目に一度に同時に激痛が出るというケースは非常に少ないと感じています。
左右両側に群発頭痛が来る方は、当整体院的では重度の群発頭痛と考えています。なぜならば、群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。
大概は、体の片側ばかりに自律神経の緊張があるケースがほとんどですが、両側つまり全身に自律神経の緊張がある場合が、左右に群発頭痛が出る方です。
当然、自律神経の緊張の箇所が多い場合は、施術でのアプローチも増えますので、どうしても施術回数がかかることになります。施術回数がかかるということは、群発頭痛の縮小に時間がかかるということになります。
左右に出る群発頭痛の場合は、片側の方よりも施術回数がかかるという点で、重度の群発頭痛という判断をしています。要は根気よく施術を受けていただく必要があるということです。
もちろん左右に出る群発頭痛の方も、施術を重ねれば縮小してやがて二度と激痛が出なくなることは可能です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因とネットなどでは書かれています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。無痛の整体ですので女性の方も安心です。群発頭痛の完治を目指して岐阜、静岡、三重、長野からも来訪頂いております。